名古屋イベント

ヤマギワの名古屋イベント〜昨夜は結局乗れなかったのであきらめて始発にしようと思いきや・・・時計を見てみる・・・
「をっこんな時間なの?」
最悪〜寝坊した〜。
イベント開始時間の記憶があいまいだったので13時と勘違い。
13時だったら完璧にまにあわな〜い( ̄∇ ̄;)
これは誰かに聞かねば・・・
メールで確認してみたら15時と聞いて一安心。
せっかく18切符があるのに新幹線を使うなんてコトできません(笑)僕には・・
名古屋について東山線を使って栄まで
会場のあるところまでエレベーターで向かおうとすると青さんと合流。
偶然、さくらちゃんと会ったそうで今会場入りしたって聞いて
会いたかったなぁ・・・
イベント会場はカフェの横だったみたいで常連さんはまったりとお茶しながらまっていたり・・僕はjujubeyさんと少し外のフロアでおしゃべりしているとさくらちゃんが登場
どうやら会場でリハをやるみたいです。
その後リハを終えて戻る時にも遭遇
しかーし、一回も気づかれなかったみたいな感じ。
他のファンの人と仲良くお話しているのを見て終了〜。
ぐすん(泣)( T _ T )・・・・

さてさて気を取り直しましてイベント会場に入ると椅子がずらりなのにもかかわらず
お客さんはまちまち、数人ほど番号が空いていたりとちょっと空間があるなと思ったのも開演が近づくにつれて埋まっていく。
開演して最初に登場してきたのは田中さん。
いつものギターが始まると思いきやギターを持ってない!?
どうして〜( > o < )
今回は、バンダイビジュアルでいつも司会をしてくれている上山さんはいなく田中さんがMCをやるらしいです。大丈夫なんでしょうか?
でも楽しくなることは間違いなしです。
予想を裏切らない展開のトーク
さくらちゃんが血液型のお話をしているのに血液型から田中さんの元彼女さんの話など
面白い話が炸裂です。
さくらちゃんは血液型はO型、さくらちゃんいわく血液型がB型のひとには少し距離を置いてまずは接するそうです。怖いのかなぁ?
けれど僕の知っているB型の人にはすごく仲良くしているような・・・
すでによく知った間柄になればそんなんでもないんですね(基本的にということかな?)
そしてさくらちゃんと気が合うのはA型の人〜♪
わ〜い♪やった〜・・・・ってほとんどの人がA型じゃない?
そんなトークをしつつ、if2の上映会が始まる

実のところを言うとこのときまでif2の上映会とは知らなくてビックリ
てっきり今回のDVDを見てクイズ大会〜みたいなものがあると思っていた・・

if2の内容は、ある日一人の女性が病院に担ぎ込まれたことから始まる・・。
甘く切なく、いとおしい人との恋の物語。
日本一周をしようとした19歳の大学生が旅行中に車に引かれて足を怪我をして入院中
彼のもっぱらの趣味は、ナースリサーチ
病院にいる看護婦さんを屋上からチェックするのが彼の日課
「お〜いい!」「めっちゃストライク」などの言葉が漏れる。
そこにいつも彼のお世話係をしている看護婦が登場。
彼の行動を注意しつつなにやら楽しそうに話す。
彼の名前は仲本、あだ名はマッシュと呼ばれている
「他にやることはないの?」と問いかける看護婦に彼は
「19歳の夏をこんなところですごすなんてなんて寂しいんだ」
「ねぇ、良かったら今度デートしない?」
などというような会話
場所は病院の中。救急患者が運ばれたと病室を回っている看護婦に聞くと病室の名札を見る「野川」彼は小首をかしげ病室を通り過ごす。
また屋上で双眼鏡を使ってみる彼はそこに一人の車椅子で庭を散歩している彼女を見つける。
彼は飛び出したように病院の中に入るとすぐに看護婦をとめ先庭にいた人のことを話す
急患で運び込まれていた彼女は野川さくらという名前の人気声優そして彼はその声優をお応援するファン。
マッシュは車椅子に乗って病室に戻ろうとする彼女をそっと後ろから車椅子を押す手伝いをする。
病室の窓際まで運ぶと彼は堰を切ったように話し始める。
相手の名前を尋ね、自分がファンでラジオを聴いたりライブにいったりしたことを話す。
しかし、彼女の様子はおかしく彼女の口からこぼれた言葉は「わたし、野川さくらって言うんですか?」
場面は、屋上へ
記憶喪失と知ったマッシュはいつもの趣味をやめ空を眺めている。
彼の気持ちを諭すように看護婦が声をかけてあげる。
今、記憶喪失の彼女にしてあげられることは元気を分けてあげることだと知る

病室に向かおうとする彼女の車椅子をそっと押してあげ、個人タクシーのような軽快さでお話をしながら彼女を病室まで運ぶ。
「はい、到着しました〜、え〜お代は笑顔で払ってもらいます」
という彼の言葉に思わず、笑みがこぼれるその笑みには彼の服装に向けられている。
「服のボタンが間違ってる」ということを教えられた彼は戸惑いながら服装を整える
更に彼女の笑みはこぼれんばかりの笑顔へと変わり一言
「払いすぎたから、おつり返してよ」
入院して初めて彼女は笑顔を取り戻した。

お話はまだまだ続くがここまでにしようかなぁ・・
書ききれないし・・・時間がかかるし
感想としては、まずいろんな音を撮ってしまうのかアテレコをしているところがいくつもあり、なんだかすごく違和感が感じられ太。たとえ周りの音が入ったとしてもすごく上部にかざす集音マイクみたいなので撮ったりした方がなんか良かったかなぁなんて思ったりましゅうの笑顔が作りすぎていたような気もするけど、極端なのも彼の個性を見せるものなのでこれもいいのかなぁと思う
ストーリー展開として、先読みできない内容ではなかったけれども前回のと変わってすごく感じはいいかも・・
if〜もしも・・・で逢えたならというタイトル
急に身近な存在として姿を現したならということもタイトルに含まれる。

僕にとってのifはもうすでに始まっている
もしも、イベントで逢えたなら(笑)
僕とさくらちゃんとのストーリーは始まっているがその形はファンと声優という場所で
これからどんな想い出が作られていくのか・・
みんなにもそれぞれのさくらちゃんとのストーリーが始まっていると思う。
この始まった幕を自分で下ろす日がくるのだろうか?

このお話の続きは、イベントで・・(笑)
イベントで逢いましょう♪みなさん( ^0 ^ * )

帰りの電車の中では、ifの番外編について空想しつつ楽しく語っていたり
さくらちゃんには気づいてもらえなかったもしれないがファンとの交流は、少しは深まったかなぁ・・・