一日目続き

八栗という駅から約6キロの場所にあるがバスがなかなか来ない
バス停によると一時間に二本
まてど全然来ない
仕方ないのであるくと周りには石材ばかり、燈籠から動物の石像や仏像など沢山並んでいた

石の街ともいわれるくらい石の加工業が盛んな場所らしい
しばらく歩くと世界の中心で愛を叫ぶのロケ地という看板が大きく掲げてある
あの港も行き、堤防を見にいった
帰りはバスに乗ろうとするがなんとバス停には廃止の表示が!
どうやら今まで歩いてきた道は旧道で新道にバス停が移設されているらしい
ということはいくら待ってもバスは来ないはずだ…
帰りもバスの本数は少なくなり、結局バスには乗らずに往復12kmを歩いた
さて今日一日でどのくらい歩いただろうか?
疲れながらも冒険とも言える旅行に満足である
次は鳴門の渦潮をみてみたいな